KANSEN Journalは1万人を超える読者がおり、日本の感染症診療をリードする先生方による感染症のレビュー、case Studyなどが月に1回発行され好評を博しております。
この度、Kansen Journalでは読者の方々からの投稿受付を開始しました。
皆さまの投稿をお待ちしております。

投稿規定

■投稿方法
「shinoharakoh(あっとまーく)kuhp.kyoto-u.ac.jp」に所属・氏名・投稿種別を記載の上、投稿作品を添付の上メールを送信ください。編集委員による査読の上、2ヶ月以内に掲載の可否をメールでお返事いたします。

■投稿種別(レビュー、Case study、Clinical Pictureクイズ、その他)
レビュー:字数制限なし、引用文献数制限なし

参考 成人の感染症の治療期間は “shorter is better”
http://www.theidaten.jp/journal_cont/20190305J69-1.htm

Case study:字数制限なし、引用文献数制限なし。投稿について患者さんご自身(または家族)からの同意を得てください。

参考 1週間以上持続する発熱・頭痛・倦怠感と血球減少のため紹介された78歳女性
http://www.theidaten.jp/journal_cont/20181107J66-1.htm

Clinical Pictureクイズ:症例提示、症例写真(動画も可)、問題の選択肢(5つ)、解説の3つを記載する。それぞれ字数制限なし、引用文献数制限なし。投稿について患者さんご自身(または家族)からの同意を得てください。

その他:形式完全に自由

■利益相反の自己申告
現時点では正式な医学誌ではありませんので、COI申告は必須ではありませんが、以下の日本内科学会の基準を満たす場合には文末にCOI申告をご記載いただくことを推奨いたします。

雇用、役員、顧問職:年間100万円以上
株式やストック・オプションの保有:年間100万円以上の利益、または当該株式全体の5%以上保有
特許使用料:年間100万円以上
謝礼金(講演料等):年間50万円以上
宣伝用資料費(原稿料等):年間50万円以上
研究費:年間500万円以上
その他(研究とは無関係な旅行、贈答品):年間5万円以上

■掲載に関する謝金
ありません。編集長より感謝のメールが送信されます(その価値、プライスレス)。
※出版社シーニュからの謝礼(5,000円)あり。

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企画編集委員会

編集長

篠原 浩 京都大学医学部附属病院 検査部・感染制御部
京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学
京都市立病院 感染症内科

編集委員

相野田 祐介国立がん研究センター東病院感染症科 / 東京医科大学八王子医療センター感染症科
石金 正裕国立国際医療研究センター病院 国際感染センター/ AMR臨床リファレンスセンター/WHO協力センター
伊藤 健太あいち小児保健医療総合センター 総合診療部総合診療科
上田 晃弘日本赤十字社医療センター 感染症科
大路 剛神戸大学 感染症内科
岡本 耕東京大学 感染症内科
小野大輔埼玉医科大学総合医療センター 感染症科・感染制御科 Case Western Reserve University / Cleveland VA Medical Center
具 芳明東京医科歯科大学 統合臨床感染症学
日馬 由貴大阪大学 感染制御部 / 感染症内科
黒田 浩一神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科
久保 健児日赤和歌山医療センター 感染症内科部
土井 朝子神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科 / ICT
藤田 崇宏独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 感染症内科
船木 孝則国立成育医療研究センター 小児内科系専門診療部感染症科
松尾 貴公MDアンダーソンがんセンター / 聖路加国際病院 感染症科
村中 清春諏訪中央病院 総合診療科・リウマチ膠原病内科・感染症科

以上、敬称略

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運営者情報

発行:シーニュ社
編集:IDATEN(日本感染症教育研究会)