最新記事

成人 > レビュー
No. 1062024. 10. 23
  • 東京都立小児総合医療センター感染症科・免疫科
  • 大坪勇人、堀越裕歩
  • #本稿に関して開示すべきCOIはありません。 抗菌薬適正使用と加算 薬剤耐性菌の拡大は日本全体ならびに世界の課題であり、薬剤耐性菌対策として抗菌薬の適正使用が求められている。全国抗菌薬販売量(defined daily doses換算)において、2022年時点で内服薬は注射薬のお...続きを読む
    成人 > その他
    No. 1052024. 06. 29
  • 国立感染症研究所 研究企画調整センター/国立成育医療研究センター感染症科
  • 船木孝則
  • 浜松医科大学小児科学講座
  • 宮入 烈
  • #本稿における記述は筆者の個人的見解であり、所属組織やIDATENを代表する公式な見解ではありません。 はじめに 皆さんは、Immunization Agenda 2030(IA2030)というものをご存じだろうか[1]。世界保健機関(World Health Organizat...続きを読む
    その他 >
    No. 1042024. 04. 01
  • 京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部
  • 京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学
  • 篠原 浩
  • はじめに 抗微生物薬適正使用の手引き(以降「手引き」)の第三版が2023年11月16日に厚生労働省から公表された[1]。本論説では、この手引き第三版について、実際の医療現場での活用法などを含めて解説する。 さて、抗微生物薬適正使用の手引きの第一版[2]が厚生労働省から公表されたの...続きを読む
    その他 >
    No. 1032024. 02. 17
  • 聖路加国際病院感染症科
  • 石川和宏
  • テキサス大学MDアンダーソンがんセンター感染症科
  • 松尾貴公
    2023年米国感染症学会総会(IDWeek 2023)参加報告
    2023年10月11日から15日までボストンで開催されたIDWeek 2023は、対面式とバーチャル会議のハイブリッド形式が採られ、9500人以上の参加者を集めました(図1、2)。このIDWeekは感染症領域では世界最大の学会総会で、米国感染症学会(IDSA)、米国小児感染症学会...続きを読む
    記事一覧
    目で見るKANSEN Journal
    記事一覧

    KANSEN Journalとは

    『KANSEN Journal』は、1万人を超える読者がおり、日本の感染症診療をリードする先生方による感染症のレビュー、ケース・スタディなどが月に1回発行され好評を博しております。

    わが国の感染症診療の質を向上させることを目的に、質の高い臨床感染症の情報を発信しています。
    KANSEN Journalとは
    PAGE TOP